アイドルマスターSideMを推し薦める日その２ 019
推しを薦める Advent Calendar 2018の16日目
紹介だけで長くなってしまったので、その２です！
当記事を開いてくださりありがとうございます。ここから読んでも問題ないですが、その１を読んでないかたは１から読んで頂けると幸いです。
アイドルマスターSideMを推し薦める日その１ 018 - 雨とくらげ
1を読んでくださった方ありがとうございました！
残りの２項目について書いていきます。
２．SideMの魅力(アイドルと楽曲について)
SideMの魅力…それはアイドルの成長に立ち会える事と前向きな光のような世界の暖かさ。楽曲の持つ力とライブの楽しさにあるのではないかと思います。
私がSideM (モバエム)を始めたきっかけはニコ生での1stライブ配信を見た事でした。フォローしている先輩Pさん達の何名かがこぞって1stライブ配信について呟かれていて、その熱心さに面白そうだなと思って見始めました。キャラも曲も知らずにいましたが、最後の声優さん達のコメントに、もらい泣きしました。色んな人が応援してきてライブが出来るまでになったんだなぁと、アイドルと先輩Pさん達の二人三脚の歴史を感じて感動しました。
遊び方がわからずログインだけの日々もありましたが、気がつけばCDや円盤を買い、ライブに行くまでにハマりました。Pとしての自我(？)が芽生えた頃によく思っていた事があります。それは、もっと早くSideMに出会えていたらよかった…！
私がSideMに参加した時には既に1年半近く経っていました。SideMは初めの頃はキャラクターに声がついていませんでした。毎週のように更新されているイベントも開催期間だけの一度きりで、これまでに復刻したことはありません。アイドルに声が実装された時に、デビューCDが発売された時に、これまでのイベントに、ライブに、その瞬間に私は立会えませんでした。アイドルのことを好きになる程そのことが寂しいと思ってしまう。過去のイベントストーリーも発売されたCDももちろん今も楽しむ事は出来ます。でもそれは過去に起こったことを追っているだけ。Pになりたての頃は先輩Pさんたちの事をとてもうらやましいと思っていました。
何が言いたいのか話がずれてきた気がします。アイドルの成長に立ち会えるという点について、その時Pとして側にいて見守っていたということが、一緒に過ごした歴史になる(ちょっと大げさかもしれないですが)なと。自分もコンテンツの一部になるというか、ほんとにプロデューサーみたいなんですよね。プロデューサーなんですけど。貴方が入社した日からプロデューサーとアイドル達との物語が始まります。
アイドル達はみな理由あって前職を辞めてアイドルになりましたが、前職があるという要素がアイドル活動や関係性に与える影響というのがちゃんとあって、『理由あって』
という部分があったからこそ、前向きな言葉に、歌に、説得力があって力を貰えます。
楽曲の持つ力については、もう曲を聴いてもらったほうが絶対早いし良いのですが、なんせ曲が沢山ありまして…！全部おすすめしたい！近場にいるならCDを持ってお邪魔したい！ YouTubeで全曲視聴出来ます！リスト作成しましたので、流して聞いてみてください～！！気になる曲がありましたらお声がけください！
聞いてくれましたか？ありがとうございます！！
キャッチーな曲が多いので、頭に残りやすいなぁというのが最初に聞いた印象でした。CDは現在までに下記のようなシリーズで発売されています
・ST@RTING LINE 01～15（ユニットの自己紹介的なデビューCD。ユニット曲2曲、ドラマが2つ、全体曲のDRIVE ALIVEユニット歌唱バージョン）
・Beyond The Dream（全体歌唱1曲と属性ごとに歌唱バージョン）
・2nd ANNIVERSARY 01～03、3rd ANNIVERSARY 01～03（2周年と3周年記念にユニット合同で歌った曲と、ユニットごとの曲1曲ずつ）
・ORIGIN@L PIECES 01～09（アイドル一人ひとりのソロ曲）
・ANIMATION PROJECT 01～08（SideMアニメの曲）
・WORLD TRE@SURE 01～05（エムステイベント連動のユニット越境ワールドツアー曲）
・WakeMini! MUSIC COLLECTION 01～03（アニメ理由あってMini!の属性ごとのEDテーマ曲）
リリースされたCDや円盤情報は下記サイトにまとまっています。
私の担当はHigh×Joker（略称：ハイジョ）というユニットに所属しているので、自ずとハイジョ曲ばかり聞いてしまうのですが(担当の声がとても好みというのもあります)、めちゃくちゃ励まされて背中を押されたのはS.E.Mというユニットの曲です。S.E.Mは元教師の3人組ユニットで315プロ内でも23、30、32と年齢が高めです。アイドルというと一般的には10代後半～20代前半のイメージがある中で、年齢層高めな彼らがアイドルとして歌う、「可能性は∞さ！」、「追い掛けたいと思うことに 遅すぎだなんて言わせない」、「キミハデキル！ナンダッテデキル！」歌詞の説得力と背中を押す力強さが凄いです。
実はS.E.Mの、SideMのおかげで理由あって転職をしました。この歳になると、何もかも始めるには遅いかもしれないと思う気持ちを、そんな事はないと私はまだ出来るかもしれないという気持ちにさせてくれる、勇気をくれる力があります。
教わる対象の年齢の現役高校生ハイジョの曲の中にも「We Can, High Jump！ゆこう 跳べるところまで 可能性こそ最強だ！」という歌詞があります。こちらも大好きな歌詞です。同じように可能性について前向きで、若さという力を貰える曲です。
ライブの楽しさについては、これもぜひ現地でもライビュでも円盤でもいいので、体験してもらった方が早いです。こちらも試聴動画がありますのでぜひ…！
声優さんてこんなに踊るのか…！と驚く程よく歌い踊ります。SideMの振り付けは結構覚えやすくて見ていて楽しいので、一緒に踊りたくなっちゃうんですよね。1st、2nd、3rdと重ねていくごとに演出やパフォーマンスがパワーアップしています。LIVEにはPとしてお仕事に行くのですが、アイドルと演じている声優さん達が重なって見えて、今までゲームに込めてきた思いや時間をアイドル達から素敵なパフォーマンスとしてお返しされているような気持ちになってPでよかった、生きていてよかったと思えるような気持ちがあふれるライブです。
5月に4thライブが決まっていてなんとさいたまスーパーアリーナで行われるんです。現地ご用意されたいので、今から徳を積みます。応援(？)よろしくお願い致します！
また長くなってしまったので、３の担当アイドルについては分けて書きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
次で最後なのでよろしくお願い致します！
