鏡音ことは！お疲れさまでした＆アクスタと新刊のお話など諸々 021
こんばんは！香村凪です。
鏡音オンリーイベントに久々に参加して楽しかった気持ちを書き記しておきたい！と思いましたので、久々に出番だよ、はてぶちゃん！と書き始めて一週間が経ちました。早い！
というわけで改めまして、鏡音ことは！お疲れさまでした！どこを見ても黄色いのが久しぶりで圧倒されました。最後に鏡音オンリーに参加したのはいつだろう…というくらいでしたが、ずーっと活動されているかたも結構いらっしゃって、懐かしくもあり変わらない感じもありました。来年12回目ですって！いい肉の日開催ですって！
かわいい鏡音がたくさんの中で、BL本ばっかりで大丈夫かなとイベントが始まるまで正直不安でしたが、手にとって見ていただけたり、話しかけてもらったり、嬉しいことも沢山で終わってみればあっという間の時間でした。スペースに立ち寄ってくださったり、手にとってくださったり、購入してくださったみなさま本当に本当にありがとうございました！嬉しかったです！
いや、しろぱかもクオレンもエナ白もかわいいという気持ちでかいているので、そう思ってしまうのはかいているキャラたちにも申し訳ないとは思うのですが、やっぱり周りが鏡音で溢れていると、場違いではないかなと不安になってしまうのも事実でして…！申し訳ない！
そんな感じではありましたが、めちゃめちゃ楽しい時間をありがとうございました！来年も参加したい！と思うくらい楽しかったです！来年もしろぱかを始めモジュとかクオレンももりもりかきたいです！
イベントに参加するとやはりパワーを貰えます～！楽しい！みんな元気！
そして、アクスタと新刊諸々のお話をしたいです。
そういうのは全部作品で表現するのがかっこいいとは思うのですが、久々に創作したので…か、語りたいという気持ちが溢れている…。いつか自分で読み返した時に楽しいと思うので、残しときます。全部自分のためです。備忘録です。
もし新刊これから読むよ〜って方がいましたら、ここから先は気が向いたら読んでくださると嬉しいです。読まなくても大丈夫です。
しろぱかアクスタについて。
そもそも季節のしろぱかアクスタを作ろうと思った理由が思い出せないのですが、一緒にお出かけして写真撮りたいなという感じだったかと思います。2年前に春と夏を出して、秋と冬もイメージ画だけは作っていたのですがその時は出せず、それから2年経ってしまいました…本当に出せてよかった。時間が経っているので並べるとイラストの雰囲気が変わってしまっているのですが、しろぱかの関係も変化したという事でひとつ…( ˘ω˘ )
お花を一緒に描いていますが、花言葉などは特に意識していません。季節のイメージとしてわかりやすいものをチョイスしました。それぞれの花としろぱかアクスタを一緒に撮るという目標ができたぞー！
余談ですが、秋冬のイメージ画、前のバージョンは違うものでした。秋はお揃いの赤メガネとハロウィンの2パターン、冬はクリスマスっぽいやつだったかな。アクスタ作るのが楽しかったので自分用にまた作りたいなーと思っています。
フレームっぽいのとかもかわいいかなぁ。
新刊「君と、春夏秋冬」について。
アクスタのイラストを元にした春夏秋冬の4つの季節のしろぱかのお話です。イラストを元に妄想を膨らませたのですが、冬の二人はどう見ても付き合っていたので、どうしようか悩みつつもあの展開にしました。
二人のキャラ設定の元にさせていただいているお話の元絵が下記の春のイラスト
そして、好きなお花である桜だったので、特に楽しかったです。二人ともお互いの事を考えて桜を見ているという。カイトさんが卒業した後、鏡音くんは何度かこの教室に足を運んでは窓の外の移ろいゆく景色を見ていたのかなぁと思っています。四季の窓としてまた連作みたいに描きたいですね。
夏は…いいですね。執行部くんのデザイナーさんが描いてらした夏服の執行部くんが本当に素敵で大好きです（えっっっっっちで
花火に、お祭りに、海に、夏っぽい事をもっともっと二人でやってほしい。
秋は途中で鏡音くんが寝てしまったので短めです。人と人とが会えるのって、自分も相手も会いたいなと思っているから成立する事だなぁと考えたことがあって、そう思える関係であればいいなと思いながら書きました。……1年通してずっと会いたいと思ってる2人ですが…！
冬はアクスタ絵を考えていた時に、私の大好きな某バンドの曲を思い浮かべていまして
、鏡音くんの左手をカイトさんの右ポケットにお招きしたかったんですが、ポケットにはカセットプレーヤーがいるしなぁと考えた結果、お招きするよりも難易度が上がりました……( ˘ω˘ )
一緒にぐるぐるマフラーは絶対外せないと思っていたので！冬のアクスタ好きですと言っていただけて嬉しかったです！私もすきです！
カイトさんの手袋だと鏡音くんの手にはちょっと余るのかな…かわいいね。
今後ももっとベタベタな事をやっていっていただきたいです。あとはなんだ…ペアルックとかかな。
両片思いが大好きなのでそのままモダモダしてるのもいいなという気持ちと、いやもっとイチャイチャさせたいという気持ちのせめぎ合いでした。
春夏秋冬しろぱか、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。しろぱかはかわいい！
あとがきにも書きましたけど、この二人のすけべも書きたい…。初々しい初夜から熱々の夜まで欲しい。がんばれ。
小説本をつくった経緯について。
めちゃくちゃ自分語り乙な感じなのですが、ハジメテノ小説本なので書いときます。
これまで絵を描いて本を出してた人がなぜ小説本を出したいと思ったのかについては、鏡音ことはというイベント名だったからです。元々しろぱかのアクスタ残りの秋と冬を出したいなという気持ちと、カントーのイベントにずっと出たいと思っていた気持ちが合致して、とりあえずアクスタを作ろうと申し込みました。
アクスタを作りながらイベントに出るならやっぱり新刊を出したいという気持ちが湧いてきて、ことはというタイトルなら、なにか言葉にまつわるものとかお手紙とかそういうテーマで描いてみたいなと思って考えていたら、ふつふつと小説本作ってみるか！という結論にたどり着きました。遥か昔に夢小説を書いていたのと、あとたまーに文を書いてみたりしていたので、ちょっと憧れがありました。
申し込んだときは丁度ムラムラ期だったので、すけべなお話書きたい！と思って申し込んでいたのですが、自分で作ったしろぱかアクスタを並べてみたらかわいい！！！！(自画自賛)という気持ちが昂ったので、アクスタの絵をもとにお話を書こうとなりました。春夏秋冬揃って嬉しい記念です。
あと、絵も文も自分で生産できたらめーっちゃ楽しそうだなって思ったのもあります。絵には絵のよさ、文には文のよさがあります……。
実際に文を書いてみると一マス空けや改行をどこでやればいいの？！という初歩的なところから悩みつつ、漫画と違ってネームを作るわけではないので、どのくらい書けばこのページ数になるという感覚がわからずでした。勝手が違っていて面白かったです。
表紙について相談に乗ってくれた某ﾁｬﾝとひまわりの写真を使うことを許可してくれた弟氏に感謝です。椿の写真は足成様(http://www.ashinari.com/)よりお借りしました！ありがとうございます！
ここまで読んでくれた人はいるのかわかりませんが、いましたらありがとうございました！
今後ともしろぱかをよろしくお願い致します！
アイドルマスターSideMを推し薦める日その３ 020
推しを薦める Advent Calendar 2018の22日目
こんばんは。当記事を開いてくださりありがとうございます！
アドベントカレンダーSideMを推し薦めるその３です。これで最後です。
何度も分けてすまなかった…その１とその２は下記です！
アイドルマスターSideMを推し薦める日その１ 018 - 雨とくらげ
アイドルマスターSideMを推し薦める日その２ 019 - 雨とくらげ
そんなわけでようやく担当アイドルについての推し薦め記事ですが、正直なところだいぶ個人的な感情と思い込みと偏ったフィルターが入り込むと思いますので、冷静にクリアな目で担当を推し薦められる自信がありません！担当のことをクリアな目でプレゼンできないのはPとしてどうなんだと思いますが…いやぁ～難しいですね…(潔く諦めた)
そんなわけでこの記事はさらーっと読んでいただいて、ゲームで実際のアイドルにあって欲しいです。
３．担当アイドル冬美旬について
私が担当しているのは冬美旬(ふゆみじゅん)というアイドルです。担当というのは他ゲームで言う推しのような概念と似ていますが、推しとはまた違います。このアイドルの事を近くで見守って応援したり、お仕事するのをサポートしたりアイドルが輝くお手伝いをするのが担当Pかなと個人的には思います。他アイドルの事を担当ではないけど好きな場合、ファンと言ったり推しと言ったりすることもあります。
旬が所属しているユニットはHigh×Joker(略称：ハイジョ)で、キャッチコピーは『現役高校生バンドが送るピカピカ青春ユニット！』はい、もうこの時点で大好きですね。かわいい。
上記の関係図はアイドルファイルよりお借りしました。
彼らの前職は元軽音部。メンバーは5人でそれぞれが楽器を担当しています。ボーカルの四季以外は高校2年生(四季は高校1年生)。名前に春夏秋冬四季が入っているという、もうこの時点で大好きですね(２回目) そんなエモい名前を持つハイジョです。見ての通りユニットカラーは赤。ちなみにアイドル達一人ひとりにも個人カラーがあり、ライブの時はユニットカラーや個人カラーのペンライトを降って応援します。
リーダーの隼人が、旬に声をかけ、夏来も旬についていき、まず始めに3人で軽音部が始まります。そのあと3人のステージを見た四季がボーカルとして加入し、退学の危機を回避するために春名が加入し5人になります。その後高校生バンド大会での演奏を見たPが315プロにハイジョをスカウトし、彼らはアイドルとなります。
旬は履歴書のアイドルを志望した理由について「そもそも目指していないです。勘違いしないで欲しいですね。」と書いています。ツンケンしている…！旬は始めの頃アイドルになることについて肯定的ではありませんでした。それでも何故アイドルになったのか。彼は続けて未来に向けた決意欄に「何かに夢中に、必死になれるようになりたいと思っている」とコメントしています。
隼人に記憶されている程のピアノの腕前だった旬は出会った頃にはもうピアノを弾いていませんでした。何故弾いていなかったのかについては後々判明しますが、とにかく何か夢中になれるものを探していた旬。そこに現れた隼人からの誘い。大好きですね…(三回目) 最初はアイドルになることに対して肯定的ではなかった旬ですが、彼は中途半端なことをするのが嫌で、やると決めたらやり通すという実は熱い部分を秘めた性格で、アイドルという職業に真摯に向き合います。知らない世界に踏み込む事に対する戸惑いや怖さを感じながらも、向き合ってきた結果、次第にアイドルとしてステージに立つことに嬉しさを感じたり、楽しいと思ったりするようになって…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
もちろん旬1人の力ではなく、ハイジョメンバーや他の315プロのメンバー達とのやり取りや支え合いの中で、ステージに立ってファンに歌やパフォーマンスを届ける中で、彼は段々と変わっていきました。315プロのいいなと思うところは、この他のユニットやメンバーの良い所やパフォーマンスからお互いに学び合って高めあっていけるところです。
ドラマCDやイベントや雑誌を通して感じる旬は、そのかわいらしい見た目からのイメージとは違って、他人にも自分にも厳しく、言い方もきつかったり、正論で時に人を傷つけるのではないかと思うタイプで、正直な所幼馴染の夏来以外に今まで友人はいたんだろうかと心配になりました（必要なかった可能性はあるかもしれません…）
そんな旬を受け止めてくれるメンバー達。アイドルとして活動していく中で、迷ったりわからなかったりした時に誰かを頼れるというのは旬の素直で良いところだなと思います。他にもいいなと思うところは、やると決めたら何事にも真面目に一生懸命に取り組む姿勢です。ステージに立つ以上ファンに中途半端なものは見せられないという心意気がとても好きで、旬が頑張っている姿を見ると担当Pとしてピッと背筋が伸びます。
去年アイドル達のソロ曲が出ました。旬のソロ曲のタイトルは『Genuine feelings』。Genuineの意味は「本物の、心からの、偽りでない、正直な、誠実な」等があります。普段は割と素直でない性格の旬。そんな彼のソロ曲のタイトルは、この曲に彼の素直な気持ちが込められていると意味するものでした。旬の座右の銘は「音色は言葉よりも雄弁。」……もうタイトルだけでグッときます。
ソロ曲視聴動画貼っておきます。
ピアノとヴァイオリンから始まり、段々と楽器が増え、ひとりで弾いていたハーモニーからハイジョと出会い５つ重なるハーモニーへ。静かな始まりから終盤への盛り上がり方が熱くて、聞いているだけで胸が熱くなります。永塚さんの歌い方も冬美旬として演じてきた感情がそれはもう込められていて(永塚さんのブログでこの曲について語られていたのがとても素晴らしかったのでぜひ読んでください…本当にこの方が旬の声優さんでよかった…。https://ameblo.jp/takuma-nagatsuka/entry-12315037485.html)、担当Pという贔屓目抜きにして素晴らしい楽曲だなと思います。今の旬だからこそ歌えるソロ曲です。
閑話休題（？）個人的に旬のかわいいと思う所と好きなカードを貼らせてください。
・頭が丸い(とても丸いんですよね。旬を描く人皆頭の丸さをすごく意識していると思う)
・身長158センチ(本人的にはどうなのかわかりませんが小さくてかわいい…実は315プロ内で4番目の小ささ。もふもふえんという小学生ユニットの次の身長です16歳…かわいい)
・サインが署名みたいでかわいい
・お坊ちゃまなので意外と世間知らず(サマーキャンプというイベントで飯盒が出てくるるのですが、旬だけ飯盒を知らずおそるおそる食べた飯盒飯を気に入ってその後のイベントにも出てきたというかわいい。飯盒×旬アンソロください)
・負けず嫌い(個人的好きなエピソード5本指に入る、四季と旬の羽つき対決で、顔に墨を塗られながらも勝つまで何度も挑む姿がかわいいです)
・好きな人への接し方がかわいい(都築さんという元音楽家のアイドルがいるのですが、普段の旬からは想像できないテンパリ具合がかわいかった。俺Pはこんな旬を知らない)
・猫がすき(以前は隠していたようですが最近はもう皆に周知されているようです。デレ美旬が見られる猫ﾁｬﾝﾏｼﾞｯｸ…)
好きなカード持ってるカードのみ貼ります。持ってないカードの方が多いです…。
wikiのカード一覧アドレスを貼りますので、担当をぜひよろしくお願い致します。
カード/冬美 旬 - アイドルマスターsideM Wiki*
【ｳｨﾝﾀｰｽﾉｰ】冬美 旬、【縮まる距離】冬美 旬、【覚醒める能力】冬美 旬、【誠実なｴｰﾙ】冬美 旬、【笑顔輝いて】冬美 旬がとても好きですほぼSR…。いつか必ずお迎えします。
モバエムくん手の作画がすごくいいので、手フェチにとてもおすすめです！
今年も色々な服をきた旬が見られてしあわせでした。ありがとうSideM。
ここからはとても個人的な感情をつづります…。
私がSideMを始めたのはファスライを視聴してからと書いたのですが、その時に気になったのが永塚さんが演じる旬くんでした。敬語キャラが好きだった私は、きっちりと衣装を着こなす姿と「無様な姿は見せられないですね」というセリフに心ときめき、旬くんに会うためにモバエムを始めました。最初の頃は遊び方が分からず、他にもゲームをやっていたりとログインだけして、旬くんが参加しているイベントがあったらポチポチするだけという感じでした。
転機が訪れたのは先輩PからドラマCDを聞かせてもらった時です。それまでカードの中だけだった彼らが生き生きと動き出し、大変な萌えを頂きました。そこからはCDや円盤を買い、過去のイベストや雑誌を読み漁り旬くんを中心にハイジョの情報を集め、のめり込んで行きました。
そんな中先程お話したソロ曲が発売される時のイベントで、旬くんが沖縄にライブにくるという事になりました。ゲーム内のイベントと連動して、ソロ曲CD発売と共に選別されたメンバーが全国各地を回るという設定だったのですが、旬くんが来ることになった地がまさかの沖縄。全国送料無料(ただし沖縄は除く)と省かれる事が多い沖縄に、担当が来てくれる。これはもう運命なのではないか？！？！？！（すぐ運命を感じるマン）めちゃくちゃ張り切りました。ハジメテ走ったイベントで今も大切なイベントです。
握野さんのカードへの映り込みですがめちゃかわいい！
んで、それだけでも嬉しかったのに、中の人がお渡し会イベントで沖縄にきてくれるという事がありましてね…！本気で運命では？！？！？！？！
台風があって一度は延期になり、開催されたのは半年経ってからでしたが、参加することが出来、お渡しして貰いました……いまだにふと思い出しては顔を覆いたくなるくらいすごい事だったなと思います。。。。。。本当にありがとうございました…！！！！！
運命を感じてしまった私は今まで以上にのめり込み今ではこんな記事を書くまでになりました。3rdライブ担当ソロ曲を永塚さんがピアノ弾き語りを現地で聴くことが出来たこと、ハイジョの声優さん達がバンド生演奏で曲を披露してくれたこと、たくさんの嬉しい気持ちとしあわせを貰いました。終わった後にあんなに寂しい気持ちで泣きながら帰ったライブは今までありませんでした。4thも絶対現地に行きます～！！！ご用意される！！！！！
まだまだこれからも成長していく旬の色々な姿を見守りたいのでプロデュースがんばります。一緒に頑張っていこうな旬！！！！！
SideMを推し薦める記事はこれで最後ですが、SideMを楽しんでいる姿が伝われば幸いです。貴方が315プロに入社し、同僚となってくれる日を心からお待ちしております！
ここまで読んでくださりありがとうございました！
アイドルマスターSideMを推し薦める日その２ 019
推しを薦める Advent Calendar 2018の16日目
紹介だけで長くなってしまったので、その２です！
当記事を開いてくださりありがとうございます。ここから読んでも問題ないですが、その１を読んでないかたは１から読んで頂けると幸いです。
アイドルマスターSideMを推し薦める日その１ 018 - 雨とくらげ
1を読んでくださった方ありがとうございました！
残りの２項目について書いていきます。
２．SideMの魅力(アイドルと楽曲について)
SideMの魅力…それはアイドルの成長に立ち会える事と前向きな光のような世界の暖かさ。楽曲の持つ力とライブの楽しさにあるのではないかと思います。
私がSideM (モバエム)を始めたきっかけはニコ生での1stライブ配信を見た事でした。フォローしている先輩Pさん達の何名かがこぞって1stライブ配信について呟かれていて、その熱心さに面白そうだなと思って見始めました。キャラも曲も知らずにいましたが、最後の声優さん達のコメントに、もらい泣きしました。色んな人が応援してきてライブが出来るまでになったんだなぁと、アイドルと先輩Pさん達の二人三脚の歴史を感じて感動しました。
遊び方がわからずログインだけの日々もありましたが、気がつけばCDや円盤を買い、ライブに行くまでにハマりました。Pとしての自我(？)が芽生えた頃によく思っていた事があります。それは、もっと早くSideMに出会えていたらよかった…！
私がSideMに参加した時には既に1年半近く経っていました。SideMは初めの頃はキャラクターに声がついていませんでした。毎週のように更新されているイベントも開催期間だけの一度きりで、これまでに復刻したことはありません。アイドルに声が実装された時に、デビューCDが発売された時に、これまでのイベントに、ライブに、その瞬間に私は立会えませんでした。アイドルのことを好きになる程そのことが寂しいと思ってしまう。過去のイベントストーリーも発売されたCDももちろん今も楽しむ事は出来ます。でもそれは過去に起こったことを追っているだけ。Pになりたての頃は先輩Pさんたちの事をとてもうらやましいと思っていました。
何が言いたいのか話がずれてきた気がします。アイドルの成長に立ち会えるという点について、その時Pとして側にいて見守っていたということが、一緒に過ごした歴史になる(ちょっと大げさかもしれないですが)なと。自分もコンテンツの一部になるというか、ほんとにプロデューサーみたいなんですよね。プロデューサーなんですけど。貴方が入社した日からプロデューサーとアイドル達との物語が始まります。
アイドル達はみな理由あって前職を辞めてアイドルになりましたが、前職があるという要素がアイドル活動や関係性に与える影響というのがちゃんとあって、『理由あって』
という部分があったからこそ、前向きな言葉に、歌に、説得力があって力を貰えます。
楽曲の持つ力については、もう曲を聴いてもらったほうが絶対早いし良いのですが、なんせ曲が沢山ありまして…！全部おすすめしたい！近場にいるならCDを持ってお邪魔したい！ YouTubeで全曲視聴出来ます！リスト作成しましたので、流して聞いてみてください～！！気になる曲がありましたらお声がけください！
聞いてくれましたか？ありがとうございます！！
キャッチーな曲が多いので、頭に残りやすいなぁというのが最初に聞いた印象でした。CDは現在までに下記のようなシリーズで発売されています
・ST@RTING LINE 01～15（ユニットの自己紹介的なデビューCD。ユニット曲2曲、ドラマが2つ、全体曲のDRIVE ALIVEユニット歌唱バージョン）
・Beyond The Dream（全体歌唱1曲と属性ごとに歌唱バージョン）
・2nd ANNIVERSARY 01～03、3rd ANNIVERSARY 01～03（2周年と3周年記念にユニット合同で歌った曲と、ユニットごとの曲1曲ずつ）
・ORIGIN@L PIECES 01～09（アイドル一人ひとりのソロ曲）
・ANIMATION PROJECT 01～08（SideMアニメの曲）
・WORLD TRE@SURE 01～05（エムステイベント連動のユニット越境ワールドツアー曲）
・WakeMini! MUSIC COLLECTION 01～03（アニメ理由あってMini!の属性ごとのEDテーマ曲）
リリースされたCDや円盤情報は下記サイトにまとまっています。
私の担当はHigh×Joker（略称：ハイジョ）というユニットに所属しているので、自ずとハイジョ曲ばかり聞いてしまうのですが(担当の声がとても好みというのもあります)、めちゃくちゃ励まされて背中を押されたのはS.E.Mというユニットの曲です。S.E.Mは元教師の3人組ユニットで315プロ内でも23、30、32と年齢が高めです。アイドルというと一般的には10代後半～20代前半のイメージがある中で、年齢層高めな彼らがアイドルとして歌う、「可能性は∞さ！」、「追い掛けたいと思うことに 遅すぎだなんて言わせない」、「キミハデキル！ナンダッテデキル！」歌詞の説得力と背中を押す力強さが凄いです。
実はS.E.Mの、SideMのおかげで理由あって転職をしました。この歳になると、何もかも始めるには遅いかもしれないと思う気持ちを、そんな事はないと私はまだ出来るかもしれないという気持ちにさせてくれる、勇気をくれる力があります。
教わる対象の年齢の現役高校生ハイジョの曲の中にも「We Can, High Jump！ゆこう 跳べるところまで 可能性こそ最強だ！」という歌詞があります。こちらも大好きな歌詞です。同じように可能性について前向きで、若さという力を貰える曲です。
ライブの楽しさについては、これもぜひ現地でもライビュでも円盤でもいいので、体験してもらった方が早いです。こちらも試聴動画がありますのでぜひ…！
声優さんてこんなに踊るのか…！と驚く程よく歌い踊ります。SideMの振り付けは結構覚えやすくて見ていて楽しいので、一緒に踊りたくなっちゃうんですよね。1st、2nd、3rdと重ねていくごとに演出やパフォーマンスがパワーアップしています。LIVEにはPとしてお仕事に行くのですが、アイドルと演じている声優さん達が重なって見えて、今までゲームに込めてきた思いや時間をアイドル達から素敵なパフォーマンスとしてお返しされているような気持ちになってPでよかった、生きていてよかったと思えるような気持ちがあふれるライブです。
5月に4thライブが決まっていてなんとさいたまスーパーアリーナで行われるんです。現地ご用意されたいので、今から徳を積みます。応援(？)よろしくお願い致します！
また長くなってしまったので、３の担当アイドルについては分けて書きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
次で最後なのでよろしくお願い致します！
アイドルマスターSideMを推し薦める日その１ 018
推しを薦める Advent Calendar 2018の15日目
当記事を開いてくださりありがとうございます！
315プロダクションにてプロデューサー業を行っております、なぎと申します。
以前よりいつかSideMについて紹介できればと考えていたところ、素敵な企画が発足されましたので乗っかりました。いえーい！
そんな訳で私が今どっぷりハマっているSideMについて紹介していきます。
本記事の内容は下記の３項目になります。
１．アイドルマスターSideMとは
２．SideMの魅力(アイドルと楽曲について)
３．担当アイドル冬美旬について
１．アイドルマスターSideMとは
「アイドルマスター(正式名称：THE IDOLM@STER)」 の名前を知っているという方は多いと思います。アイドルマスターはプレイヤーがプロデューサーとなってアイドルを育てていくゲームです。
今年で13周年を迎え、その長い歴史の中で様々な派生作品が生まれました。
SideMはその中で唯一の男性アイドルを育てるゲームです。(略称はMマス)
2015年にMobageにて配信され(アプリ版、AndAppでもプレイ可)、そして2017年8月より３Dモデルのアイドル達が歌って踊るリズムゲームの『LIVE ON ST@GE！』が配信され、現在SideMのゲームは2つあります。ゲームの詳細は後ほど紹介します。
まずはこのサイトのアイドル紹介ページを見てください！
そして気になるアイドルやユニットがいたら心に留めて頂けたら嬉しいです！
見てくださいましたか？ありがとうございます！！
315プロ所属のアイドルは15ユニット46人。多い、少ない、どう感じるかは人それぞれかと思いますが、覚えるにはなかなか大変な人数かと思います。ですが、この中に貴方の心にﾃｨﾝとくるアイドルがきっといる！はず！
気になったユニットやアイドルがいましたら、私までご一報ください。ぜひお話をさせてください！(営業モード)
315プロのアイドル達は皆理由あってアイドルへ転職をしています。転職ということは元々別の職業についていたということ。下は９歳から上は32歳まで、年齢も職業もバラバラのアイドル達がユニットを組んで、日々切磋琢磨トレーニングをしたりライブをしたり、それぞれがそれぞれの理由をもってアイドル活動をしています。アイドル達が輝きを発揮しながら活動できるようサポートするのが私達プロデューサーのお仕事…だと私は思っています。
次に、それぞれのゲームについて紹介します。
●Mobage配信『アイドルマスター SideM』(略称モバエム)
ゲームジャンル：ドラマチックアイドル育成カードゲーム
キャッチコピーは「医者！フリーター！自衛官！理由（ワケ）あって、アイドル！」
概要については上記サイトを一通り見て頂ければ雰囲気を掴めるかと思います。プロデューサーの募集要項もありますので、ぜひ！弊社社長からの挨拶もあります。
基本的にはアイドルをスカウトしカードを集めて、育成して、2枚重ねて絵柄をチェンジさせて、アルバムを埋めていきます。営業活動をし、アイドルとの親愛度を深めるとアイドル達のエピソードを漫画形式で読むことができます。
通常営業とは別にノンストップでイベントが開催されており、ほぼ毎週のように新規カードやイベントストーリー、雑誌等が追加されています！
難しい操作は一切なし。ポチポチしていくだけで進めることができます。ページ内の項目が多く、入社したての頃は戸惑うことも多いかと思いますが、先輩Pの方々がサポートしてくれますので、安心して入社してみてください！私も全力でサポート致します！
ちなみに弊社、12月になりますと屋根が吹き飛び室内に雪が舞ったりします(屋根は設定で戻すことが出来ます)
@tos pic.twitter.com/0ngzDs09IY
— 秋村凪 (@nagi_ko) 2018年12月15日
4月1日にも毎年楽しい催しが開催されており、活気あふれる職場となっております。
●『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE』(略称エムステ)
サイトは先程アイドル紹介を見ていただいたサイトと同様のものですので、紹介PVを貼ります。
こちらも基本的にはアイドルをスカウトしカードを集めて育成するゲームです。モバエムとは違う点は、
・３Dモデルのアイドルが歌って踊るリズムゲーム要素があること。
・ユニットストーリーがあること。
・カードは1枚でもレッスンすればチェンジ可能
リズムゲームといっても、マーカーは一つしかなくリズムゲームが苦手な方も簡単にクリア出来ます(得意な方には物足りないかもしれません)
こちらも通常ストーリーとは別にイベントが開催されています。イベント毎に新しい衣装をきたアイドルが発表されており、条件はありますが衣装を着たアイドルを踊らせることが出来るようになります！アイドルと言えば曲に合わせた華やかな衣装！毎回発表が楽しみです。
また、モバエムでは基本的にユニットごとに活動をすることが多いのですが、エムステのイベントはユニットを越えて活動しているので、モバエムでは見られないアイドル同士のかけあいも楽しめます。
１．アイドルマスターSideMとは まとめ
・SideMはアイドルマスターの派生作品で男性アイドルを育てるゲーム
・アイドルは15ユニット46人。皆理由あってアイドルへ転職している。
・ゲームはモバゲーから配信されている『アイドルマスターSideM』と、リズムゲーム『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE』がある。
長くなって参りました…！ので、すみません記事をわけようと思います。
残りの項目については次回！紹介するだけになっちゃったので、次回の方が本題です！読んでね！
ここまで読んでくださってありがとうございました！次回もよろしくお願い致します！
Advent Calendar 017
ご無沙汰しております。
香村です。
書いてない間に色々ありました…。
何度か書こうとしたんですがうまく言葉をつむげず、時間の経過と共に記憶が押し流されていったのでなんか色々あったんだな！と思っていただければ。元気に生きてます！
さて、表題のアドベントカレンダーについて紹介させてください。
アドベントカレンダーとは12月1日からクリスマスの間までに、1日ずつ穴があけられるようになっているカレンダーの事です。日本でも結構流行っているらしく定番のお菓子や化粧品等のアドベントカレンダーなんかもあるようですよ。
Web版のアドベントカレンダーについては、各人が登録した日に記事を一つ投稿していくという形になっているそうです。
フォロワーさんの発言に乗っかり参加する事になりました！
テーマがあった方がいいなーという話になり、推しを薦める記事を投稿する方向でまとめてくださいました。
んで、もう12月になってしまったのですが、参加希望日に空きがあるので、参加者を募集しておりますよーという事です。
カレンダーは↓にリンクを貼っておきます。
イラスト、文字、語り、プレゼンなんでもいいとの事なので、参加しやすいのではないかとー！
私も15日に枠を頂きました！このブログに記事を書く予定です。
他の日も書けたら追加で枠を取ろうかと考えております。
日頃から胸の内にあるパッションをどこかへぶつけてみたい貴方のご参加お待ちしております！
と勝手に宣伝をして久しぶりのブログを終わりたいと思います。
またぼちぼち再開していきたいです(希望)
それでは～！
お休み 016
こんばんは香村です。
タイトルの通りの話題なのですが、今後のイベント参加について。前の記事にも書いたとおり絵も描けなくなっているので、今後のイベントへのサークル参加は未定です。久しぶりのカントーイベントだったので鏡音ととせ！は参加したいなと考えていたのですが、前述の件と環境が変わる予定なので、落ち着くまでは何も出来ないなという判断からです。
しろぱかアクキー残りの秋と冬は自分用に出したいとの気持ちはあるので、落ち着いたらまたサークル参加したいなと考えてはいます…が予定は未定です。自分用なら最悪サークル参加でなくても出来はしますが。。。
サークル参加するなら本出したい派なので戻ってきてお絵かき欲…！！！
あ、一般でこっそり行ってこっそり帰ってくる可能性はあります笑
ちょっと落ち着くまでブログもお休みしようと思います。
せっかく続いていたので勿体無い気はしますが…！
ついったには多分います。
それでは～！
一年 015
こんばんは香村です。
祖父が亡くなって明日で一年になります。昨年は母方の祖母も亡くなってしまったので、こういう事って続くものなんだなぁと見送る歳になってしまったんだなと少し寂しく思いました。
母方の祖父を見送った時の母の背中は小さくて、こんなに小さかったっけとびっくりした記憶があります。父方の祖父の時の父は小さくはなかったけれど(父は大きいので)、くたびれていたように思います。
一番悲しんでいたのはやはり祖母でした。祖父が寝たきりになった後は祖母がほぼ身の回りの世話をして、施設に入ってからも毎日欠かさずに会いに行っていました。祖父を火葬する為に火葬開始のボタンを押した後、お坊さんに縋り付いて助けてくださいと叫んでいた祖母。祖母があんなに大きな声で泣き叫んでいるのを初めて見たので驚きました。
祖父はとても愛されていたのだなと思います。祖母が作った料理をいつもおいしいと言ってくれていたと聞きました。
その後は、祖父を見送る為に毎週ご馳走を用意して、お客さんの接待をし…と正直何故死んだ人の為にこんなにお金も時間も使うんだろうと何度も思いました。毎週慌ただしく、悲しんでいる暇もない。
ですが最近鬼灯の冷徹を読んで、遺族からの弔いにより恩赦となる可能性がある事を知り、あの時の行為にはこういう意味があったのかもと考えるとよかったなと思います。
それでもお金も時間もかかるので自分の時は火葬した後に遺骨を海にまいて欲しいです。宇宙葬もあるそうですね。
